TODO藤堂

Profileプロフィール

藤堂 / TODO

TODO 藤堂 彫刻家

1969年東京都生まれ。1997年多摩美術大学大学院彫刻専攻修了。1999年デュッセルドルフ芸術大学入学。2003年ダニエル・ビュレン教授よりマイスターシューラー(M.A.)取得。作品は「場所の固有性」をテーマに自ら歩いて集めたものを中心に創造され、様々な形態を持つ。代表作はドイツ滞在時に制作されたもので、世界各国にあるその土地の歴史が刻まれた石を切断し、その切断面に積層ガラスを埋め込み磨き上げたものである。バサルト・シリーズでは玄武岩を使って列柱状のインスタレーションも行うが、これはヨーゼフ・ボイスがドクメンタ7で始めた「7000本の樫の木」プロジェクトからインスピレーションを得たものである。また、本のシリーズでは西洋の哲学書・小説・聖書や讃美歌集などを扱い、積層ガラスを挟む方法とページを樹脂で固める方法の二種類の方法で作品を制作している。

Artworks展示作品

谷關_台湾

谷關_台湾

常設 その他
素材・技法
石、積層ガラス
サイズ
W150×H75×D50mm
展示エリア
アンカーバー

作家自ら世界各地を巡り採取した石を用い、石と石の間に透明なガラスを挟んで制作した作品。ガラスの内側をのぞき込むと、石に刻まれた時間や記憶が浮かび上がるように感じられる。触れたり近づいて見たりすることで、その物語をより身近に体感することができる。

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